県内森林と国産材製材工場見学会
山にあるスギが柱になるまで。
あなたの家の柱になるスギを、ふるさとの山まで訪ねます。
2006年度 第二回 県内森林見学会
見学会参加者の声
茨城県つくば市 46歳 男性
現場にて杉の伐採作業を見せていただいたのは、とても感動し勉強になりました。
製材工場で木の製材工程を見せていただいたのも初めてでした。とてもよい勉強になりました。
茨城県つくば市 48歳 男性
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。次回開催はいつでしょうか?
茨城県常総市 54才 男性
日本の材木の価格が、こんなにも安いものであるとは知らなかった。
手間をかけて育てたわりには、収益の少ない業種だと思った。
茨城県土浦市 72歳 男性
木の本質がわかったような気がしました。木材の生産は非経済的な面がある。
林業自体が政治的に動く必要がある? 伐倒の瞬間に起きる地響きが、腹の底に響いてきました。
茨城県水戸市 37才 男性 木材卸売業者
日本の林業がおかれている現状を目の当たりにして、改めて変化が必要だと感じました。
ただそのためには、どのような動きが必要で、どの程度の費用が必要かなど、具体的な考えと行動方針が見えてこないのが現状だと思います。それは我々も含めて木材業界全体の課題であり、真剣に考えていかなければならない問題だと思います。
今日のような見学会を、もっともっと若い世代に対して行っていくことは必要だと思います。